2024年5月23日〜25日に駐日韓国文化院で開催されました

「韓方ウィーク2024」が無事に終わり１週間以上が経ちました。

昨年よりも開催日程が短かったのにも関わらず、昨年よりも多くの方にご関心をいただき

約1600名の方にご来場・ご参加いただき大盛況の内に幕を閉じました。

今年は、「韓国の薬草文化等の展示」「自分の四象体質ブース」「朝鮮王室お茶体験」

「自分に合う韓方茶つくり」「ティークラス」「セミナー」が昨年に引き続き開催され、

そして今年新たに「韓方医院体験」が追加されたことで、また韓方ウィークがさらに盛り上がりました。

今回は何よりも、東医宝鑑アカデミーの１〜７期修了生の方々の活躍が目立ったように感じます。

「自分に合う韓方茶つくり」ではティーセラピストとしての参加希望者の応募が多数あり

残念ながら全員の方にしていただくことが出来ない程でした。３日間で約60名の修了生の方が

最初は緊張しますと言いながらも、終えられた後は「楽しかったです」「勉強になりました」と

言ってくださる笑顔が印象に残りました。

また期を超えての交流の場にもなり、文化祭のような雰囲気でした。

そして昨年はTEATHERAPYのオーナーであるキョンキョンさんが担当された

「ティークラス」を今年は修了生の方に講師として参加していただく、という新しい試みもありました。

６名の講師の方が、東医宝鑑アカデミーで学んだ知識を、現在どのように活かしているのか

どのように活かせるのか。また講師の方が考える韓方茶のブレンドや、韓方茶×ハーブ・野菜・果物といった

独自のブレンドを紹介したりと、６名の講師のカラーが光るティークラスはとても勉強になりました。

イサンジェ先生も合間に様子を覗かれながら、満足そうな表情で後にしていく姿もありました^^

修了生の方が変わらずに、東医宝鑑アカデミーを支えてくださり、楽しく学び、活躍される姿を

見ることができる韓方ウィークは、どの瞬間も感動的な場面でした。

サンジェ先生が「皆さんがお揃いのエプロンを付けて集まってる姿を見て泣きそうになりました」という言葉は

それだけたくさんの皆さんに愛され、支えられているととても感じたからだと思います。

改めて、スタッフ一同、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

また、来年の開催もあると思います。さらに多くの方に参加していただけるような韓方ウィークになるよう

努力致しますので、引き続きのご関心とご協力をお願い致します。

また、新たに韓方茶にご興味いただきました方は来年もぜひ足をお運びいただけますと嬉しく思います。

現在、８期の募集も始まっております。

来年は、また新しいメンバーが増え、新しい追い風となってくれると思っております。

長々となりましたが、今後も東医宝鑑アカデミーの活動を暖かく見守っていただけますよう

よろしくお願い致します。

〜東医宝鑑アカデミー　スタッフ〜